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読書ブログ

  • 2021年3月5日

《読書ブログ》ブッダの獅子吼

ブッダの獅子吼 北川達也(コボル) 最近、仏教にハマっています。 様々な学びで得た内容は もともとはここに凝縮されているなあと 思うのです。 「正語」 悪いことを口にすれば悩みをもたらす 「正見」 物事をあるがままにみるということ 「非我」 人は気をつけていても 病気になる 人はだれも老いていく 思 […]

  • 2021年3月2日

《読書ブログ》のぶカンタービレ

のぶカンタービレ 辻井いつ子(アスコム) 全盲の天才ピアニスト 辻井伸行さんのお母さんが書かれた本です。 2008年の著書ですが 本棚の奥から出てきました。 最近ピアノにハマっているので 読み直しです。 辻井伸行さんのピアノの音は 聴いているだけで癒やされます。 確かに 天才なのでしょうが ご両親に […]

  • 2021年2月26日

《読書ブログ》定年前に生まれ変わろう

定年前に生まれ変わろう 中谷彰宏(PHP) もう1500冊くらいは 出版されているのでしょうか。。 サラサラっと読めます。 この方の著書の半分くらいは 読んだかなと思います。 昔、速読の練習に使えたのと これだけ読んだという 達成感を味わうのが楽しみでした。 定年前でなくても 通じる考え方が満載です […]

  • 2021年2月23日

《読書ブログ》保健室からみえる 親が知らない子どもたち

読書ブログ 「保健室からみえる親が知らない子どもたち」 桑原朱美(青春出版社)   著者はパワーあふれる元保健室の先生 著者は養護教諭(保健室の先生)として 25年間の勤務の後に 独立して脳科学理論を取り入れた 保健室コーチングを伝え 楽しいオリジナル教材を多々作成し 全国で引っ張りだこの […]

  • 2021年2月20日

《読書ブログ》家族だから愛したのではなく 愛したのが家族だった

家族だから愛したのではなく 愛したのが家族だった 岸田奈美(小学館) ダウン症の弟 中学生のときに急逝した父 高校生の時に母が車いす生活となる そんな大変なことが重なった でも 泣きながらも笑える 自伝的エッセイです。 100字の出来事を2000文字に してしまう力 と紹介されていますが まさにその […]

  • 2021年2月18日

《読書ブログ》あやうく一生懸命 生きるところだった

あやうく一生懸命 生きるところだった ハ・ワン(ダイヤモンド社) ゲーテは言った 「人生は速度でなく方向」 40歳で必死に生きるのをやめた という作者 韓国のベストセラーです。 一つのこと、環境で 必死になると ほかの選択肢がないと 盲信してしまうことが いかにおろかのなことなのか ほんの少し顔をあ […]

  • 2021年2月13日

「がんばれ」の使い方&《読書ブログ》人は話し方が9割

若き日の失敗 よく、頑張れ! って言いますが 相手の状況を考えないと いけないんですよね。。 もうかなり前のこと 若き日の失敗 まだ30代の男性の方 皮膚がんの末期 治療の手段もなくなりました。 家で過ごしたいとのことで 往診でみていくことになりました。 いろいろ話をされる方で、 私もできるだけのこ […]

  • 2021年2月11日

《読書ブログ》より良き死のために (2020.2.11)

より良き死のために アルフォンス・デーケン(ダイヤモンド社) 死哲(死の哲学)のデーケン 死の教育の創始者 2018年の著書です。 はじめてこの方の話を聞いたのは 医師になって数年の頃 ヒトの死亡率は100% 最後までユーモアを忘れないこと 衝撃でした。 明日になれば今日は過去 毎日、新しいスタート […]

  • 2021年2月9日

《読書ブログ》 独学大全 (2021.2.9)

独学大全 読書猿(ダイヤモンド社) なんだこれは、と 書店で目が止まりました。 独学の百科事典 というだけあって 厚さ5㎝あります。 第1章 なぜ学ぶべきか 独学するための準備 始めること、続けること 第2章 独学者の外にある知識と出会うための技術 どんな資料や教材を使うべきか すなわち何を学ぶべき […]

  • 2021年2月6日

《読書ブログ》職業、お金持ち

職業、お金持ち 富塚あすか(すばる舎)   お金を稼ぐことは「悪」 という刷り込み 常識を捨てること お金があると人生の選択肢が増える 物欲にとどまるのは「小金持ち」 何が本当にほしいのか その先にどんな感情を得たいのかを 先取りしていく 死ぬ時の後悔 もっと自分の人生を生きればよかった […]