- 2021年12月2日
《読書ブログ》EQ こころの知能指数
EQ こころの知能指数 ダニエル・ゴールドマン(講談社) IQはよく聞きますが EQとはEmotional Intelligence こころの知性 こころの知能指数 知能テストの能力とは 質の異なる頭の良さを示すものです。 1995年発刊ですが 読みつがれています。 EQとは ・自分の本当の気持ちを […]
EQ こころの知能指数 ダニエル・ゴールドマン(講談社) IQはよく聞きますが EQとはEmotional Intelligence こころの知性 こころの知能指数 知能テストの能力とは 質の異なる頭の良さを示すものです。 1995年発刊ですが 読みつがれています。 EQとは ・自分の本当の気持ちを […]
「相手の関心」に関心をもつには コンフリクト・マネジメントの最初は 「傾聴」ですが 相手が怒っていたり 嫌な感じを持っていることが 伝わってくると 自分が攻撃されている気がして 言い返さないまでも 頭の中で、どうしたらよいのだろう どう伝えようか なぜこんなことを言われるのか それは違う などいろい […]
変な家 雨穴(飛鳥新社) 間取りの本? ちょっと違う分野の本に 関心を持つこの頃 つい手を出してしまいましいた。 著者はWebで大人気のホラー作家 3か月で9版と売れてます。 なんだかおかしい家 この間取りの謎が解けますか? という表紙がまず目を惹きます。 このスペースはなに? 子供部屋に窓がない […]
車掌!出てこい 関大地(マキノ出版) 元JR車掌さんの著者です。 高崎駅に行くと つい書店に寄って買い込んでしまうのですが こちらの著者は高崎線の車掌さんでした。 理不尽なクレーム、困った乗客 たくさんありそうです。 私は講演の中でよく 責任承認と共感表明、 2つの謝罪という話をします。 明らかにミ […]
世界倒産図鑑 荒木博行(日経BP) 失敗から学ぶ、と言いますが 失敗しないと気づけない それでは本当は困るのですけどね。。 最近の流行 〇〇大全、〇〇図鑑 思わず買ってしまいました。 ブロックバスター、コダック、トイザラス NOVA、山一證券、等々 倒産してしまった名だたる企業 それぞれの企業で 何 […]
ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ(早川書房) 友廣純 訳 全世界1000万部突破 今年の小説No1という声が高い1冊です。 男性の死体が発見されたところから始まる物語 ひとりで生きる「湿地の少女」を取り巻く 自然と生物が織りなす、ささやかかつ荘厳な営み 時代が行きつ戻りつ 思わず読者を引 […]
がんになった緩和ケア医が語る 「残り2年」の生き方、考え方 関本剛(宝島社) タイトルそのままですが 43歳で肺がん、多発脳転移と診断されてから 今2年を過ぎました。 抗がん剤治療をしながら 神経症状が少しずつ現れながらも 今も講演活動などもされています。 1000人以上を看取ってきた 緩和ケア医で […]
50歳からでも頭はよくなる 林成之(三笠書房) 何歳からでも思考力、発想力は伸ばせる 脳神経外科医からの生き方を伝える本です。 頭の良し悪しは 「理解力」と「判断力」 好奇心や興味がなくなると 頭の働きが悪くなる 「おもしろい」ことに興味を持ち続けること。 「頭が悪くなる習慣」をやめる ・「もう年だ […]
日本語の発声レッスン 川和孝(新水社) 今日は読書の本ではないのですが 本棚を眺めていたら本に呼ばれたので!? ご紹介です。 はじめてセミナー講師養成講座といういものを 受けてみたのが10年くらい前なのですが 話す仕事には必須の本、と言われいただきました。 1988年初版、手持ちの本が23刷 すごい […]
ケアマネージャーはらはら日記 岸山真理子(フォレスト出版) 交通指導員ヨレヨレ日記 派遣添乗員ヘトヘト日記ほか この日記シリーズ売れていますね。 大変そうな仕事だなあと 傍目に見えている仕事 本音で語りつつも なんとなくほのぼのとして 作者がこの仕事を愛していることが 伝わります。 苛立ちに直面する […]