《読書ブログ》ひとりビジネスの教科書

ひとりビジネスの教科書
佐藤伝（学研プラス）

フリーランスの人
アメリカ38％、日本5％

遅れていますが少しずつ
ひとりビジネスの時代に
突入しています。

好きなときに好きな場所で
好きな人たちと緩やかにつながって
あなた自身を活かしながら
社会に貢献する時代。

特別なスキルなんてない

と思っている方も
いるかもしれませんが

自分の日常を
立派なビジネスにしている方は
たくさんいます。

そのために必要な考え方、スキル
学んで行動すればよいのです。

自分のミッションとビジョンは何？
どういう状態になったらワクワクする？

自分メディアを作り上げる
儲かり続けるお金のしくみをつくる

私もわからないことだらけで
行動してきましたが

今こういう本を読むと
すっきりと全体がわかります。

学んで行動しないとダメなので
学びながら動く、は鉄則です。

行動しながら
展開がみえてくるのです。

■　ミッションに気づくための質問

①私は今、この人生で、
今、何をすることを求められているのか？

②私のことを本当に
必要とする人は誰か？
その人はどこにいるのか？

③その誰や何かのために、
私にできることは、
なにがあるのか？

『夜と霧』の作者フランクルによる
人生の意味を見つけるための問いですが

そのまま自分のミッションを尋ねる
問いでもあります。