《読書ブログ》命は誰のものか

命は誰のものか
香川千晶(ディスカバートェンティワン)

医療の進歩を背景に命に関する問い
生命倫理の入門書、ベストセラーの増補改訂版です。

まさに今の時代に必要な「命の問題」

パンデミックの状況で
命に優先順位をつけられますか?

薬や医療資源が足りないときに
治療する人を選んで良いと思いますか?

昔、アメリカで透析が始まったばかりのころ
透析をしなければ亡くなってしまうという
患者さんに対して、数が足りない透析の機械

誰を治療するのか
すなわち誰を生かし誰を死なすのか

今も形を変えつつ普遍の問題です。

このパンデミックの状況で
治療に優先順位をつけられるのか
トリアージするまでもなく
治療が受けられない状況

でもその中でも選別せざるを得ない状況もあある

家族が治る見込みがないときに
人工呼吸器を取り外すことに同意しますか?
人生の最終段階について何を語りますか?
生まれてきた子に重い障害があったら、治療に同意しますか?

出生時診断、尊厳死、臓器移植、等々

繰り返されるかもしれないパンデミック
超高齢化、少子社会を踏まえて
人として考えてみるべき問題が
わかりやすく解説されています。

死は避けられないにしても
最期までちゃんと生きていたい

人それぞれが望んでいれば
何でも許されるのではなく
その先は決められていることもある

答えはないかもしれない問題
現実を知って考えるプロセスが重要です。

 

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