アフターコロナで意識と行動が変わる

首都圏も緊急事態宣言解除されて
なんとなく気持ちの上で
違います。

動き出すのは嬉しいけれど
でも満員電車には
もどってほしくないと
思う人が多いでしょう。

私も少しだけ
動きを広げる予定です。

再開後の雰囲気はまだ

病院の診療は
3週間休みになって
再開して２週間すぎて

再開直後は慌ただしかったのですが
少し静かになる気配です。

それから
感じの良い患者さんが多い
気がします。

きちんとした挨拶
話もしっかりしていて
希望を伝えてくれる
話をしっかり聴いて対話している

始まってよかった
と思う人がまず
来院されているのでしょう。

新型コロナと関係ない診療も

病院に行くのを控えようと
考える患者さんが増えたようでもあり

全体的に患者さんは減っているという
ところが多いとの話も聞きます。

もちろん必要な医療は
受けられないと困るけれど

人の意識も変わると
業界全体の変化も
当然起こること。

需要と供給のバランス
どうなっていくのか

患者さんが減って
経営が厳しくなる
病院やクリニックが出てきて

良いサービスを考える
予防にも力を入れる

ということになるのは
良い方向かもしれません。

でも大きな病院では
予定の手術や大きな治療を
控え気味にしたりしていたので

やっと通常に戻していけるのは
安心です。

何しようかな・・と

落ち着いたらあれをやろう
この人に会おう

何を考えていたか
どんな行動をしたか

ちょっと我慢できること
でも必要なこと、やりたいことに
気づきました。

寒くなるとまた
わかりませんから

夏場は備えて
準備が必要。

おそらく
くすぶっているウイルス

環境の変化での
爆発を大きくしないように
新しい社会に適応する
生活スタイルは維持です。