あした死ぬかもよ? ひすいこたろう
本の題名です。
読書される方にはいまさらという本かもしれません。
家にある数千冊の本の中から、ふと呼ばれて手に取る本をご紹介です。
たった今死にました。
やり残したことはないですか?
後悔なく生きる
ドリーム(夢)を生きる
ミッション(志)を生きる
ハートの声(本心)で生きる
どうかなと考えてみると、ミッションも夢もいまだ模索中。
悩んでいる人へ。
人生最後の日から見たら、全ての悩みは懐かしい思い出。
今やれることをやる。
半年後に死ぬとしたら今の仕事をする?
何のために生きる?
何のために命を使いたい?
問いかけて言葉にすると気づきが得られます。
最後に未来のあなたから今日のあなたにメッセージを送るとしたら?
全てを乗り越えると回想シーンに自分が登場する。
これは「自分を客観視できている」ということ。
この本からのプレゼントは「自分を客観視する視点」です。
「客観視」いろいろなところで出てきます。
悩んだら書き出してみましょうね。
客観視に役立ちます。
人生後半戦のミッション、もうすぐ言葉にできる・・かな?
登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる(孫正義)
日々奮闘。