振り返りが重なると気づくことがある

日々の振り返り

「人生のコンフリクトに対処する」
ライブセミナーの感想から

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客観視、俯瞰するということが
一番印象に残りました。

今までの経験で
解決できなかったこと、嫌だったことを
思い出してしまうことがあります。

その時の状態を俯瞰できなくて
自分の行動を正当化してしまっていて
でも自分のなかで
こうしたら良かったのにという
思いがあったのだと思います。

客観視するための
日々の行動をしていきたいと思います。

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様々な出来事を
思い出すことがあると思います。

先日は毎日の振り返りを
おすすめしました。

毎日積み重ねたら
少しずつまとめて振り返ると
何度も出てくることは
自分にとって思いの強いことです。

日々なんとなく過ごしていると
気づきません。

大きな行動にうつす、
チャンスを掴むのが遅れてしまうかもしれません。

事実はかわらないが意味付けは時間で変わる

振り返るときに
事実・意味付け・自分にとっての価値と分けて書く

事実と感情を分けるとうい習慣づけですね。
その時は感情が強く出ていても
それはそれでも良いのです。

怒りなどの感情が強く出ている相手には
承認して寄り添う。
自分に対しても
今こう思っている
と認めるということです。

感情は時間でも変化します。
今こうだなあと
客観的にみることができるようになります。

過去の事実に対する感情、
自分にとっての意味付けは
変化しているはずです。

過去も変えられるということですね。

自分自身を俯瞰するときには
もうひとりの自分
自分のコビトと呼んでいますが
これは鍛えたほうが強力な味方になります。

これを鍛えるのが
振り返りと学びなのです。

 

ひとつずつの行動に意味づけがある

2日間のライブセミナーを終えて
新しいカタチでの開催に
自分の中でもひとつ進んだような
気がします。

現場のコンフリクトマネジメントから
自分自身のコンフリクトマネジメント

客観視するための
もうひとりの自分を鍛える

マイ読書術(エッセンシャルリーディング)
本格的に力を入れたいと思います。

日々の習慣つくりが一番です。

今の感じ方と
1週間、1か月、1年とたってからの感じ方
自分にとっての意味や価値観は
変化してきます。

そんな変化を
客観的に見えるようにすることで
自分の成長に加速をつけたり
コンフリクトに対処することができます。

すべてのコンフリクトに
立ち向かわなくても
ここは逃げちゃえということが
あってもよいのです。

本当にやりたいことに
出会うために行動して
いらないものを削ぎ落としていくのです。

これはやめる
と決められるのも
いろいろな選択肢が見えるから

決めれば前に進みます。
自分で決めたら覚悟する
違うと思ったら変えればよいだけです。

でも学んで客観的に考えられると
よりよい選択肢がみえてきます。

 

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ドクター永井の皮膚科&コンフリクトマネジメント&ピアノ&読書

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