需要は移動している
本当に世の中は大変な状況ですが
不要不急の用事は控えましょう
ということで
デパートや外食産業
観光地など
お客さん激減
キャンセルだらけ
経営の危機
一方で
多忙で激務となっている
ドラッグストアやスーパー
マスクや衛生用品の製造
等々
両極端な状況が起こっています。
今は辛抱という状況の方々を
忙しいところに派遣するとか
有給とってバイトするとか
上手く回せないものかなどと
考えてしまいました。
そう簡単にはいかない!
とすぐに非難されそうですが
この状況に合わせたビジネスを創る人も
たくさんいるはず。
これだけ進化した時代ですから
今すぐバイトが探せる
アプリを活用している若者も多いのです。
もちろん買い占め
法外な価格での転売など
モラル的にどうかという行為が
許されることではありません。
自分がどう稼ぐか
というだけの行動では
結局は信頼が得られず続かないでしょう。
どんな人が困っていて
何を解決してあげたらよいのか
変わらぬ基本、理念となるものです。
マズローの欲求段階説
戻らないことも
変わってしまうことも
写真屋さんがなくなってしまったよに
テクノロジーの進歩ではありえますが
感染症ですから
いろいろとわかってくるはず
状況は変わるはずです。
マズローの欲求段階説を
思い出します。
5段階の欲求
満たされると上の欲求に進む。
一番下にあるのが
≪生理的欲求≫
衣食住が満たされなければ
他のことなんか構えない。
2番目が
≪安全の欲求≫
安全を求める、安定したいとう欲求
安全な環境にいたい、
経済的な安定を求めたり
健康を維持したい
3番目には
≪親和の欲求≫
家族・集団をつくり
どこかに所属する満足感を得たい
4番目
≪承認の欲求≫
自分が集団から認めてもらいたい
一番高い次元にあるのが
≪自己実現の欲求≫
自分の持つ能力や可能性を
最大限に発揮したい
最近の若い方は
社会貢献したいという人も多く
経済的にも比較的安定した
時代に育つと
若いうちから
高次元の欲求を持つ。
低い次元が
満たされなくなっている状況では
物理的な欠乏
安全や安定が確保できないかも
という不安からの行動が
多々みられてしまう。
こういった状況も日々変化しています。
ちょっと待って
冷静に
本当に自己実現の欲求まで
達している人は
そんなに簡単に
戻らない。
変化に対応するためには?
学び思考し行動しましょう。
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