見えていると客観視できる&《読書ブログ》「書く」習慣で脳は本気になる

目標見直し

いつも持ち歩く手帳に
人生の目標と2021年の目標が10個ずつ
書いてあるのですが

しばらく見なかったりすると
忘れていたりします。

せっかく立てたのに
意識から遠のいてしまう・・

見返してブラッシュアップしたり
修正したり
常に頭にいれておかないと
薄れてしまい
実現から遠のきます。

目の前に見えているということは
自分をメタ認知しているということ。

「メタ認知」
自分をあたかも
外から観ているかのように
認識するということ。

これからの人生も目標も
今の不安も葛藤も

外からメタ認知が最強です。

いつも伝えている
「客観視」です。

書き出すと何が問題なのか
みえてきます。

今年もあと10か月

何をしようかなあと
ワクワクしないと
楽しめません。

記録、大事です。

 

Dr.N
みえていると客観視できる

 

《読書ブログ》

「書く」習慣で脳は本気になる
茂木健一郎(廣済堂新書)

ちょっと久しぶりに
読み直してみましたが
さすがで納得いくことばかりです。

置かれた状況を遊びにしてしまう。
生きることは「記録」すること。

人生は「偶有性」
確実性と不確実性が
混ざり合っている。
これが自分の血肉になると
一喜一憂しなくなる。

自分史を書く
今の自分の生活の疑問や
セレンデピティ(偶然の出会い)
がみえてくる。

人生のカノンに気づく。
カノンとは
自分のこれまでの人生において
これからも言及されるべき
重要な出来事。

理想の未来に近づくために
言葉を磨く。

「書く」習慣化させること。
早すぎる自分史、オススメです。

私も今年は仕上げて公開します!

 

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