組織の上に立つということ

ガタガタしてましたが

オリンピック組織委員会の橋本聖子会長。

前に進みましたし
あれこれ言わずに周囲も
協力してほしいものです。

しかしもう半年しかありませんが
どうなるのでしょう。。

上に立つのはこれからの未来のため

実績のあるアスリートが
政治の場に入っているということは
とても重要なことです。

名前が売れているからとか
票がとれるからということではなく

結局、政治の場で
決定されていくことが
たくさんあるのですから
その場に関わる立場にいるというのは
意見を伝える貴重な機会をもつということ。

国会議員としても実績を積んで
力をつけて
大きな場の責任を持つ

自分たちのフィールドを
将来の若手のために
守り発展させる役割なのです。

スポーツ選手は
20代〜30代には引退ということが
ほとんどですから

まだまだ先の長い人生です。

違った分野で
知名度だけで活躍できるわけはなく

相当に勉強して力をつけた人が
上の立場にあがっていく。

勉強というのは
学問の知識だけでなく
組織を強くしていくための
総合的な人間力も含めてです。

オリンピックでメダルをとった
誰もが知る人

次の自分の指名と
考えて行動してきたのでしょう。

共通の土台と個性

東洋占星術的には
橋本聖子さんはガンガン動いてくタイプ
でも目上の引き立てがあって
学ぶことも好き

成長するために
必要な学びは
誰にでも共通することもあり

個性を活かして
選んでいく部分もあります。

土台の上に
個性を載せる

土台はもちろん
個性の部分がわからないときは
行動です。

私も
政治って良いかも、と思っていたので
2017年に機会があり
選挙にでましたが

ここは私には違う
無理！

とわかってスッキリです。

あとからわかりましたが
ガンガン前に出ていく
運勢は持ってないなあと・・。

だから自分でしっくりこない。

選挙に出ていなかったら

あれは良さそう・・
なんて傍からは見えて
グズグズしていたかもしれません。

自分の役割は
と考えての選択

行動してみることから始まっています。