《読書ブログ》哲学

哲学
島田紳助、松本人志(幻冬舎文庫)

「笑い」のプロ
笑いに人生を捧げた二人

お互いに天才と認め合う二人の本音が
語られています。

紳助はダウンタウンの漫才をみて
自分たちの漫才は終わった
と思って解散を決めた。

ちょっと負けたなあと思うときは
だいぶ負けている。

日常のなかにある
なんでもない素材から
笑いを生み出すということ。

芸人はそれぞれ
違う山の頂上にいる
自分の山のてっぺんには
自分しか登れないい。

みな違う方向に行かなければと
わかっている。

天才というより異才
独自の世界観と自分の哲学をもつふたり

面白いなあとなんとなく見ている世界
「人」にはそれぞれ
深い背景、価値観がある

自分の山の頂点に立つ
人生は人と比べるものではありませんね。

 

▼▼

《著書》これからの医療 

〜5つの「患者力」であなたと医療を守る!

永井弥生 著 (ごま書房新社)

https://amzn.to/2Sctb8d

 

▼▼

【YouTube】「風の道」チャンネル

ドクター永井の皮膚科&コンフリクトマネジメント&ピアノ&読書

https://www.youtube.com/channel/UCJQ75viVs-Dc3Xqm3SLReOQ/

 

 研修/講演のお問い合わせ

→ https://kazeno-michi.com/contactus