哲学
島田紳助、松本人志(幻冬舎文庫)
「笑い」のプロ
笑いに人生を捧げた二人
お互いに天才と認め合う二人の本音が
語られています。
紳助はダウンタウンの漫才をみて
自分たちの漫才は終わった
と思って解散を決めた。
ちょっと負けたなあと思うときは
だいぶ負けている。
日常のなかにある
なんでもない素材から
笑いを生み出すということ。
芸人はそれぞれ
違う山の頂上にいる
自分の山のてっぺんには
自分しか登れないい。
みな違う方向に行かなければと
わかっている。
天才というより異才
独自の世界観と自分の哲学をもつふたり
面白いなあとなんとなく見ている世界
「人」にはそれぞれ
深い背景、価値観がある
自分の山の頂点に立つ
人生は人と比べるものではありませんね。
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