《読書ブログ》1度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー

1度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー
大住　力（ディスカヴァー・トウェンテウィワン）

ビビッときて買ってしまいましたが
読みながらワークを始めて
止まらなくなりました。

1931年から2131年の
カレンダーが載っているので、だれでも
100歳までのあなただけのカレンダーが
作れます。

過去を振り返り
「あのとき」「あの出来事」の
意味や価値はどう変わったか。

自分自身の非力さに気づく
影のストーリーを振り返る

最後の日を決めると
本当に自分の使える時間が見えてくる

人生を1時間の時計にたとえると
今、自分は何時の時点にいるのか
「人生時刻」をだす。

人生を構成する6つのエレメント
仕事・家庭・金、モノ・健康
学び・趣味

これから何を増やしたいのか
これから何を手に入れたいのか決める

今日が最後の日であっても
後悔しないかという問いに
答えを探す海図です。

あの出来事のときは
何歳だったんだ、と気づいたり
何年後には何歳だから
何をしているか

全体像が見えると
視点が変わって
できごとの意味や価値
捉え方が変わってきます。

そして一つひとつの出来事を
ひとつ点でなく、点と点で
つなげていくことができるのです。

これは楽しい！
手元に備えて日々考える1冊に出会いました。

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