自分の時間
1日24時間でどう生きるか
アーノルド・ベネット(三笠書房)
最初に書かれたのは
1900年代初頭
読みつがれているベストセラーです。
朝目覚めると、
あなたの財布の中には
まっさらな24時間が
ぎっしりとつまっている。
ステキな言葉です。
人はだれでも同じに
1日24時間を持っている。
それをいかに生きるかという
具体的なヒントを提供しています。
「時間がない」
よく聞きますが
これは言い訳。
言い訳していても進みません。
仕事が8時間として
それ以外を無意識が生み出す
膨大なもったいない時間がある
16時間の1日をどうするか
通勤時間が生産的に
週3回、夜の90分間をとって
自分にとってもっとも重要な時間と
なるようにする。
1週間を6日とする計画をたてる。
結局は習慣を変えるということ
小さな1歩から出ないと変わらない。
思考を支配する訓練をする
家をでてひとつのことに
思考を集中してみる
物事の「原因と結果」に
思いを巡らせると
人生の苦悩は減り味わい深くなる。
計画に奴隷にはならない
何も考えない5分間をとる
自分の行動を自分の生活信条と
一致させないと無意味な人生になる
仕事を毎日15時間とか
していた時期もありますが
そちらのほうが問題ですね。。
期間限定の
人生のトレーニングだったと思おう・・。
でも、いまだにそういう組織も業界も
たくさんありそうです。
今あるのは時間だけ
自分の時間です。
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