2022年のマイブック・ベスト10
ということで
1年間に読んだ本からご紹介です。
あくまで今年読んだ本であり、
個人的趣味と影響度の高い本が
入ってしまう傾向です。
第10位
その本は (ヨシタケシンスケ、又吉直樹)
本を巡るちょっと不思議な
でも考えさせられるお話
第9位
大人が絵本に涙する時(柳田国男)
絵本の深さをあらためて楽しむ
第8位
人はどう死ぬのか 死に方の教科書(久坂部羊)
医師の著者、医療系からはこちら
まさに教科書というように
様々な「死」の話題が網羅されています。
第7位
さとりをひらいた犬(刀根健)
犬を通して本当の自分に気づく
自分の客観視にもつながります。
第6位
塞王の楯(今村翔吾)
本格派小説からはこちらの直木賞大作。
やっぱり歴史ものに惹かれます。
小説は読んだものも少ないのでもっと楽しみたいです。
第5位
書く瞑想(古川武士)
「書く」の一番の参考本。
こちらのオススメを取り入れた
日々の記録帳に落ち着きました。
第4位
老後とピアノ(稲垣えみ子)
老後とかピアノとかの話だけでなく人生の話です。
学びと気づきがたくさんあります。
第3位
定年後にみたい映画130本(瀬古浩爾)
すっかりハマり
紹介されている映画を順にみています。
第2位
読むだけで終わりにしない読書術(本要約チャンネル)
本を読んで行動することで生き方が変わる
まさにその通りです。
そして
第1位
限りある時間の使い方(オリバー・バークレン)
人生は4000週間
すべてはできないと認めること。
「時間」を考えなおす1冊です。
1年の振り返りは大事ですね。
行動制限はありませんが
新型コロナも蔓延の状況
年明けも寒波のようですので
気をつけてお過ごしください。
今年もありがとうございました。
新年もよろしくお願いいたします。