【m3.com 医療維新:オピニオン】 連載中!
■■ 永井弥生の「コンフリクト」から医療を視る
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●第5回 クレームの言葉の奥にある想いは何か?IPI分析という手法 クレーマーと思っても”インタレスト”がわかると解決する!?(2020.1.13)
https://www.m3.com/news/iryoishin/720178
紛争の分析 IPI分析という考え方
前回のブログ「オレンジの取り合い」でもご紹介しました。
患者さんの態度、行動によっては
「いかなる場面でもそれは許されません」
ということもあります。
悪質な要求には断固とした対応も必要です。
でも医療者が思う
「厄介な患者さん」には
キャラクターの問題だけであったり、
精神疾患、認知症などが隠れていることもあります。
断固として組織の方針を示す、といっても、
治療をどうするかを考えた場合、
可能であればなんとか上手に対応して診療を続けたいケースもあります。
上手く対応できる医療者とできない医療者がいるのも
実際のところでしょう。
インタレストは何?
意外な方向に解決することも・・。
日常から気にしていると
客観視できる自分をつくる
トレーニングになります。
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