群馬県民医連の医療安全交流会にて2時間の講演。
多職種の医療者100名ほど、晴れやかな土曜日の午後
群馬県北部の沼田市に集結し熱心に聴いていただきました。
決裂する対話
何がどのように悪いのか
なんとなくでなく言語化できないと
人に伝えることができません。
コンフリクトの原因となる認識のずれと
感情への対応がうまくできていないこと
怒りとはどういうものか。
苦情クレームが楽しくなる?3つのポイント
アンガーマネジメントも興味を持っていただきました。
【感想から】
・忙しい業務の中で自分を客観視することが
なかなかできていないように思います。
改めて一つの選択肢として俯瞰する必要性を感じました。
・怒りの感情が人に自分にとって大事なものに気付けるポイント
という事を覚えておきたいです。
・自分は業務中、怒りを感じやすいので
今回の研修のことを参考に、一旦間をあけて考えてみて
許せるところは許せるように、怒りにならないよう
気をつけていこうと思いました。
・イライラしたら6秒待つ事。
日々の業務でも患者さんだけでなくスタッフに対しても
傾聴、共感していきたい。
・中立的な立場で話を聴く、問題解決しなければならない
仕事を抱えているため、自分自身で吸収したいと思えるテーマだった。
・クレームまでいかない患者の小さな怒りは常に日常の業務で対応していて、
その時に本日の学びを生かせると思いました。
おまけのアイスブレイクで
自分をほめてセルフイメージをあげる
自分はどんな資質を持っているのか知る
ほんの一部でしたがご紹介しました。
楽しく学ぶ、あなたの日常が活き活きとするように
情報をお届けします。
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