- 2022年10月10日
リスク=危険、ではない
リスクはとるもの? 「リスクマネジメント」というくらいなので リスクはなくすのではなくて 管理する、予測されるリスクに対処するもの リスクは危険(danger)ではなくて 将来の不確実性ということです。 予測してできることは準備する なくすことはできない 全くリスクをとらないなら何もしない? しない […]
リスクはとるもの? 「リスクマネジメント」というくらいなので リスクはなくすのではなくて 管理する、予測されるリスクに対処するもの リスクは危険(danger)ではなくて 将来の不確実性ということです。 予測してできることは準備する なくすことはできない 全くリスクをとらないなら何もしない? しない […]
見えないリスクを受け入れる 敬老の日も過ぎましたが 全国の100歳超えの人数は過去最高だそうです。 先日、講演先で外科のドクターと話したのですが 昔は80歳を超えると 大きな手術はどうだろうか、と 考える一つのラインだったけれど 今は90歳 元気に普通に手術を受ける人が 本当に増えてき […]
《読書ブログ》大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした クルべウ(ダイヤモンド社) 可愛い装丁で目を引く ベストセラー本です。 人生に訪れる3度のチャンスがある 1.まるでソリがあわない人や 全く自分に合っていない仕事を 手放すチャンス 2.自分を心から愛してくれる人たちを 大切にしながら生きていくチャ […]
《読書ブログ》ニーチェの哲学 見るだけノート 富益章成 監修(宝島社) このシリーズも売れていますね。 難しい本は まずは解説書や漫画からでも 全体をつかんでみる というのは大事です。 何もしないより ずっと成長します。 さすがにニーチェの哲学は こういう形だけだと 表面をさらっとなぞっている感じに […]
女に生まれてよかった。 と心から思える本 水島広子(朝日新聞出版) 女だからというのは 古い考えのような感じもしてしまいますが 改善してきたとはいえ まだまだ組織の管理者や 政治の世界、女性は少ない 国際的に見ても遅れている日本です。 男性と女性 仕事をする上で 意識しなくてもよい、とは思っても 違 […]
人生の9割は逃げていい 井口晃(すばる舎) 自分の力を存分に発揮できない環境で 逃げられずに苦しんでいる人がたくさんいる 今いる場所がすべてじゃない 「古い価値観」 「自分にあわない仕事、人間関係」 から逃げるから「選ぶ力」がつく 視野が狭くなっているから逃げられない 逃げると選択肢が増える 多くの […]
整える習慣 小林弘幸(日経BP) おなじみのドクター 「自律神経を整える」を中心に著書多数 時々読み返したり 新しい本を入手したりしています。 自律神経を整えるとは 交感神経と副交感神経の バランスを整えるということ ストレスになることを取り除き ちょっとした意識や行動の積み重ねでできる 「実力を出 […]
ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育 天堤太朗(青春新書) ユダヤ人は全人口の0.2%なのに 世界の富豪トップ10に4人 ノーベル賞受賞者も20%ユダヤ人 ユダヤ人の歴史は迫害の歴史 だから、財産よりも頭に投資する 教育を家庭でしっかり行うことに力を入れてきた 自主性、積極性、創意工夫 チャレンジ精神 […]
時間はつくるもの 以前著書もご紹介した 新型コロナの件でテレビにもよくご登場の倉持仁先生 誹謗中傷もいろいろあって 「テレビに出ている時間があったら 患者みろよ!」 みたいなことを言う人もいるのです。 伝えられなければ わからないことは多々あり とはいっても 同じことができるわけではない 忙しいのに […]