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読書ブログ

  • 2020年4月12日

《読書ブログ》 FACTFULNESS

FACTFULNESS ハンス・ロスリング(日経BP社)   今さらですが 事実に基づいて認識し 勘違いを見直し 学ぶための本です。 事実が大事 事実をみると 勘違いしていることが たくさんあります。 客観的に 俯瞰して 出来事を情報をみること。 まず質問から始まりますが 結構間違えます。 […]

  • 2020年4月4日

《読書ブログ》安心ひきこもりライフ

▼▼ 本日の1冊 ▼▼ 安心ひきこもりライフ 勝山 実(太田出版) 引きこもり歴20年の著者 見方をかえれば大丈夫。 そのための選択肢がわからないだけ。 こんな本ができるのか と驚いた1冊です。   ポイント 1.社会性とは何か? ・社会性と古い体質、半分の価値 ・人と違うところを伸ばせば […]

  • 2020年4月2日

《読書ブログ》 Think clearly

Think clearly ロルフ・ドベリ (サンマーク出版) 思考の道具箱 という表現が面白いですね。 本当に思考がクリアになっていく そして読みやすい本です。 有名な本ですがまだの方はぜひご一読を、   【ポイント】 1.「思考の道具箱」は ・雑多な知識よりも、お金やコネよりも 人生に […]

  • 2020年4月1日

≪読書ブログ≫ 突破力

突破力 Daigo(リベラル社) 定番の著者ですが 無理せず勝つためには 「客観視」の力です。 ポイント 1.限界は突破できない!? ・自分の限界を見極めつつ うまくつきあう方法を探す ・正しい限界を見つけるには試すことしかない ・限界がないのは人の愚かさだけ ・どんなバイアスを持っているか 客観的 […]

  • 2020年3月28日

≪読書ブログ≫ 悔いのない人生

悔いのない人生 斎藤孝(SB新書) この著者の本も かなり読んでいますが 死を考えると生は輝く 基本ですね。   ポイント 1.人は役者、世界は舞台 ・シェイクスピアの言葉 人は舞台で人生を 演じているのであって みな最後には舞台を降りていく 2.生と死という二項対立ではない ・中庸が大事 […]

  • 2020年3月27日

≪読書ブログ≫ 2022‐これから10年、活躍できる人の条件

2022‐これから10年、活躍できる人の条件 神田昌典(PHPビジネス新書) 日本一のマーケッター と言われる有名な方ですが、 今から10年ではなくて 2012年に書かれた本なので 2022年にどうなる? という内容です。 当たっているの? と考えるのは ポジションで終わったしまう 表層だけを見てい […]

  • 2020年3月25日

≪読書ブログ≫ 100万人に1人の存在になる方法

100万人に1人の存在になる方法 藤原和博 著(ダイヤモンド社) 私にとって 定番の著者です。 100分の1の価値を3つかけ合わせて 100万人に1人の存在になる いかにレアな存在になるか これからの課題です。 ポイント 1.キャリアの掛け算で レアな人材になる ・サラリーマン、公務員の仕事は AI […]

  • 2020年3月21日

≪コラム&読書ブログ≫ 新聞記者 

報道から 自殺した財務省職員の 遺書全文公開 の記事が強烈でした。 報道されていた事件の陰で 公文書改ざん 自殺した職員の妻が その手記を公表したものです。 なぜ自殺しなければならなかったのか。 逆らえない 言えない・・ そんな風土 仕事への責任感 事実はなんだったのか? 権力が間違った方向に 使わ […]

  • 2020年3月15日

≪読書ブログ≫ 三度目の日本

三度目の日本 堺屋太一(祥伝社新書) 2019年2月に亡くなった著者。 発刊は2019年5月 絶筆です。 今の状況をなんとなく 予測されていたような 令和は3度目の大きな転換期と 鋭く伝えています。 ポイント 1.令和、3度目の日本 ・1度目の敗戦から 明治の「強い日本」 戦後の「豊かな日本を作って […]

  • 2020年3月7日

≪読書ブログ≫ 自分の中に毒を持て!

自分の中に毒を持て! 岡本太郎(青春出版社)   強烈ですね。 こういうの好きです。 最近アートに関する本が 多いのですが 論理だけではダメ 芸術の感性が必要と 認識されてきているということ。 時代の先取り 圧倒的な個性の作品を 創り上げる著者の 情熱あふれる思考です。 人生の1冊ですね。 […]