- 2021年10月8日
《読書ブログ》脳が若返る15の習慣
脳が若返る15の習慣 飛松省三(フォレスト出版) 人の名前が出てこなくなったら やったほうがいい、と言われると ドキッとする方もいらっしゃるかもしれません。 私たちの脳の重さは体重の2%しかないのに 全身のエネルギーの20%を消費しています。 人生100年、生きてしまうかも知れない時代 この贅沢な脳 […]
脳が若返る15の習慣 飛松省三(フォレスト出版) 人の名前が出てこなくなったら やったほうがいい、と言われると ドキッとする方もいらっしゃるかもしれません。 私たちの脳の重さは体重の2%しかないのに 全身のエネルギーの20%を消費しています。 人生100年、生きてしまうかも知れない時代 この贅沢な脳 […]
貝に続く場所にて 石沢麻依(講談社) 秋だからでしょうか。 小説やあまり手をだしていなかった 分野の本を味わいたい気分です。 ということでこちらは 今年の芥川賞作品 ドイツに住む「私」の前に 東日本大震災で9年間行方不明になったままの 同僚が現れる 本当に現れたわけではありません。 ドイツという地に […]
ユダヤ人の成功哲学 「タルムード」金言集 石角完爾(集英社) この中にあるひとつのお話 難破船と3人の乗客 ある本にある 古いお話をご紹介します。 ある時、帆船が嵐にあって難破しました。 流れ着いたのは フルーツがたわわに実る島。 船はその島で修理を済ませてから 出航することになりました。 3人の乗 […]
信念に生きる ネルソン・マンデラの行動学 リチャード・ステンゲル(英治出版) 南アフリカ共和国で 27年間の刑務所生活 数々の危機を乗り越え アパルトヘイト撤廃を成し遂げたマンデラ。 リーダーシップとは あるゴールに向かって人を動かす事 人々の考え方や行動の方向性を変えること。 他人の意見を聞き 要 […]
未来の地図帳 河合雅司(講談社現代新書) 「未来の年表」シリーズが ベストセラーの著者。 地域による格差 優劣を競うのではなく 日本列島で起こることを 「自分ごと」として考える必要がある と問題を提起しています。 人々がどう動くのか 未来の日本列島のどこに暮らしているのか 徹底的にデータから読み取っ […]
「平穏死」という選択 石飛幸三(幻冬舎ルネッサンス) 元外科医で特養の施設長としての著書。 2012年発刊の本ですが 「平穏死」の言葉は 大きな反響を呼びました。 今よりもまだまだ 生きられるならば生きる手段を という時代。 できる治療をしないのかと 非難されないようにと 食べられなければ胃ろうをつ […]
マンガ三国志I, II 吉川英治 原作、石森プロ 画、竹川弘太郎 シナリオ(飛鳥新社) 分厚い2冊組 3か月で9版とかなり売れてます。 書店に大きく積まれていると つい惹かれてしまいます。 吉川英治氏の三国志を 全部読めないという人も これなら読めます。 私も昔、途中まで読んで そのままになってしま […]
無礼な人にNoという44のレッスン チョンムンジョン(白水社) 権威的で男性中心の韓国社会で 生きづらさを感じる人のための本 韓国のベストセラーです。 ◆無礼な人に笑顔で対処する方法 今の自分を幸せにすることに最善を尽くす 無礼な言葉には聞き返して客観視させる 鈍感力を育てる 人間関係をミニマリズム […]
株で1億円つくる方法 遠藤洋(PHP) 株の本なんてね・・ と最初は見向きもしなかったのですが これは単なる株の買い方とかではなくて 人生の勉強になります。 リスクにおびえる全くの初心者が 「億超え」の投資家に教えてもらいながら なんとかつくり出した100万円を ひとつの会社に投資して 大きく増やし […]