慌ただしい世の中です
8月も後半、今後はどうなっていくのでしょう。
相変わらずの新型コロナ状況で
きっと症状なくても全員調べたら
陽性者はたくさんいるのではないでしょうか。
行動制限はないので
各所でイベント再開
医療逼迫はどうなっていくのか
切実な状況です。
自宅療養者には
県からの支援物品が届けられていますが
知り合いの方が物品を配送するところで
アルバイトをしています。
電話で聞き取りをして
家族状況等に合わせて追加物品を入れていたり
届くことを知らせたりしていたけれど
電話は間に合わなくなったので
10kgにもなる基本物品のはいった荷物を
どんどん送り出す
倉庫にこもって
大量の派遣社員やアルバイト
運び出すトラックは
止まることなく動いていて
深夜におよぶ
どれだけの人とお金を動かしているのか
と思います。
地元でも
「抗原キットを配布します」
という連絡がきました。
症状がある人の家族が
とりにいかなければなりませんが
行政も状況に応じて
体制も整えようとはしています。
病院に「検査をしてほしい」
と押し寄せる人
救急車を呼ぶ人
があまりにも増えて
医療者も人
限界もあり
機能停止しては大変です。
具合が悪い時
本当に「診てもらえてよかった」
と思います。
でも病院にかかれるのは
当たり前ではない非常事態も起こります。
医療者側も
頑張るけれど
感謝されるのはうれしいけれど
あまりの過重労働は危険もあります。
気持と現実
頑張るけれど両方整える
どんな世界でも同じですね。[
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