人気のYouTubeから
中田敦彦さんと宮迫博之さんの
YouTubeが大人気です。
第2回目のゲストが
西野亮廣さん
10年以上に渡って
西野氏が行ってきたことは
最初は誰も理解できなかったこと
ひとりで初めて
仲間を集めて
クラウドファンディングというものを
広めてのもこの方がきっかけ
一つずつ進めた新しいことが
あるところでつながって
拡大していく
目的は人を感動させること
スケールは違っても
とても参考になる
考え方です。
リスクは知らずに・・
もう一つ
知らなかったのですが
西野さんは吉本興業と組んで
クラウドファンディングの
プラットフォームを作ったのですね。
芸人が直接営業の仕事を
とるためのもので
手数料は吉本興行にはいるというものです。
芸人が直接の営業の仕事をとるのは
当たり前のことだったのが実情
芸人のリスクは
反社会的勢力の団体と
関わってしまうこと
でもわからないですよね。。
表向きは別の会社をきちんと
持っていたりしたら
実は裏では、とあとからわかっても遅い。。
で、宮迫さんはそういう方と
結果的には関わってしまい
闇営業と言われ
大変なことになったわけです。
中田さんと西野さんが
叫んでいました。
「これは個人を責めることじゃない
社会の構造上の問題なんだ!!」
だから堂々と営業できるように
西野さんは会社と組んで
直営業のクラウドファンディングを
立ち上げた。。
実際の事実は私にはわかりませんが
知らずに反社に関わってしまう
リスクがあるのは確かです。
どの業界でも同じ
長らく医療界の箱入りだった私
外に目を向けると
社会はこわいものが
たくさんあるなあと思いました。
人を見る目は鍛えないといけません。
もちろん個人も
常にリスクを考えて行動しなければ
なりませんが
経済的な問題
社会構造の問題
広い目で背景の問題を
改善しないと
個人を責めるだけになって
根本的な解決にはなりません。
医療事故でも同じです。
間違えてしまったエラー
その人を責めるのではなく
何が問題であったのかを
しっかりと対策する
これは20年くらい前から
言われていること。
医療界のほうが進んでいますね。。
医療安全という言葉が
浸透してきたのがその頃ですから
皆さんわかっているはずですが
どうでしょうか。。
事故の背景をみる
WhyでなくWhat
何が問題だったのか
事故対応の基本を
人気のYouTubeをみていたら
思い出したのでした。
もっとも問題が起こる前に
リスクを予測して対策するのがベストです。。
《読書ブログ》エントツ町のプペル
にしのあきひろ
ちょっと気楽に
とても素敵なお話
絵本はもうからないから
コストをかけられない
だからひとりで創る
という常識をひっくり返して
数十人のスタッフをかけて
クラウドファンディングで
創り上げた本
人を描くのが得意な人
背景、建物の構図
得意な人が集まって創り上げた
かつてない絵本。
内容は本でも映画でも
挑戦することを恐れない
というメッセージ
大人も大感動です。
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