先を見据えながら今をみる

個人の意識はなかなか・・

3月最終週、首都圏では
外出自粛の要請が出ていた週末

金曜日に草津に仕事で行ったら
若者の集団が多数

どうして？

と職場の方に尋ねると

卒業旅行で
海外に行けないので

結構来ているとのことでした。

土曜日の高速道路は
スノボを積んだ車が走る

都内の古い商店街に
お年寄りのお客さん多数

小池都知事の週末自粛の
会見翌日は

スーパーでの混雑は
高齢者の買い占め！

と若者怒る

等々

要求と行動が違うだけで
根本的な問題は
同じかもしれません。

そして４月、日々変わる

さすがに外出自粛は進んでいる

ロックダウンに準じた対応を
緊急事態宣言を！！

という強い意見は

医療関係者からも
強く出ている状況です。

感染患者の増加
日々悪化している

医療崩壊が現実のものとして
みえている

都内はもう崩壊では
と言う状況かもしれません。

軽症者の対応など
着実に進んでいるのは確かなのは
救いですが

おそすぎた！
とならないことを願います。

教育はどうなる！

学校再開は？
教育はどうなる？

大きな問題
生活にも直結です。

大学の講義もあるのですが
全部オンラインで行うとの連絡がありました。

何処も混乱

精一杯の状況。

もちろん今は
目の前の問題でしょうが

オンライン教育の導入
進んでいくでしょう。

常識は変わる！？

こういう状況になると

ひきこもりやオタクは
強いのかもしれません。

ユーチューバ―やゲーマーなど
昔はなかった職種

引きこもって資産を作り出して
いる人がたくさんいます。

適応できるものが
生き残ります。

テレワーク
オンライン授業
オンライン診療

様々なものが進んでいくでしょう。

今の常識は
未来の非常識です。

さらに

見えない敵で
世界が変わっていく

元の世界には戻らない。

コロナ収束のあとの
世界も見据えて動きます。

でも今の最重要・緊急事項は何か
システムと個人の意識

両方重要です。

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