歴史の学びは安全靴をはくようなもの
先日、リベラルアーツプログラムを聞いていたら
歴史学者の方が
「歴史の学びは安全靴をはくようなもの」
と例えられていました。
歴史を知ると
失敗が少なくなる
安全になるもの
裸足では危険ですね。
言葉のたとえ、印象に残ります。
安全管理や危機管理というのは
これまでの失敗をもとに
対策をとるというのが
大きな視点になってきます。
もちろん大きな問題が起こる前の
ヒヤリハットの段階で気づいて対策をとる
うまくいっていることから学ぶ
というのも大事です。
多くは新しい失敗ではない
反復性のある現象
うまくいっている
日常当たり前のことにも目を向けるには
感謝しながら丁寧に生きること
現実の慌ただしい日々の中で
流れてしまっていたことも
たくさんあったなあと反省です。
歴史の学びは多くの気づきを
与えてくれます。
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