怒りの感情は大事なところで使うもの

出来事への対応

近所のお店から1日で消えた
トイレットペーパーは
間もなく市場に復活。

先に届いたあるイオンで
思いっきり山積みにして

「おひとりさま10個まで!」
と大きく貼り紙をしたけれど

誰もそんなに買わないです。

地方ではおひとり様一つで
という貼り紙をあちこちでみかけます。

ちょうどよい状況?

ホントに冷静に
ならないといけないですね。

あとは日頃の備えです。

怒るにはエネルギーをつかう

怒りは表出された感情

その元にある
不安、不満、などなど。

怒るって
エネルギーがいるのです。

自分の意見を
発信する人ほど
批判も多いですが、

そんなことは気にしません。

怒るということは

自分の価値観の枠組みに
相手を入れようとするから

生じる感情。

 

相手をコントロールはできない

とわかってる人は
冷静です。

怒りは感情のむだ遣い

と外からみているのです。

 

 

 

自分が損することをしない?

いろいろ書くと
批判されることもありますが

へえ、そうなんだ

と流す。

自分軸がしっかりしていると
できること。

残念ながら私は
そんなに
批判されることもないのです。

それほどのものを
激しく発信していない。

それも寂しいですね。
まだまだです。

たくさん怒ってきたので
人生、反省ですが

真剣ゆえのこともあり
今に至っている。

怒りの原因は

人ではなくて
出来事

それがどうあるべき
という自分の価値観があるから

そこから外れていることに

怒りを感じている自分がいる

と冷静に分析する。

 

確かに、自分が損する

という考えもあり。

 

でも、真剣な怒りが必要なこともあり、

無理なら環境を変えるという選択もあります。
学びの時期と割り切るならそれもありです。

 

怒りの感情は大事なところで使うものですね。

 

Dr.N
自分で一番、人生の無駄遣いをしないと思う道で

 

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