怒りを感じたら分析する

その発言に怒り!!

先日テレビをちらっとみていたら

怒り!

と感じたこと。

セブンイレブンのオーナーたち

元旦の休みを求めて
労働組合が立ち上がっていました。

アルバイトもいない
このままでは店長が倒れる

悲痛な声。

以前から騒がれていることですが

働き手がいなくても
閉められない
休めない

この経営は
どうなっているのか?

と大いに疑問。

休みの選択がないって・・。

でもとりあえず
そこは置いておいて

私の怒りは

街の人のインタビュー

「セブンイレブンの元旦休日
どう思いますか?」

若い女性
「えー、困ります。
ATMとかも仕えないでしょ?」

中年の女性
「困るんじゃないですかね。
お年寄りとかね。」

台風来てれば
買いだめして外に出ないのだから

元旦休みでも困りません!

大手も続々と元旦休日
2日まで連休とするところもある。

働く人を大事にする方針。

こういったコメントだけを放送したのか
わかりませんが

必死に働き
組織と戦おうという人がいるのに

消費者がのんきなこと言っていると
改善されないでしょう!

 

休みにしたらよいですよ

くらい言う人がいて
それを放送しないのか。

私の怒りの「べき」は

消費者の考え方を
改善すべき

お年寄りがとか
良い人のふりをして
自分はどうなのか

推測でなく
自分で責任持って発言すべき

などなど。

一生懸命な人が
組織の中で嫌な思いをしてほしくない

というところが強いかなあ。。

前向きかつ冷静な分析です。

 

怒りを感じたらその奥を分析する