現実的に楽観主義

レジリエンスという言葉をよく聞きますが

回復する力
逆境でも心が折れない力のこと。

辛いことを乗り越える

少なからず誰もがいろいろあって
でもそれを乗り越えて
今に至っているのでしょうし、

中には乗り越えられずに
ネガティブのままに
なっている人もいるのかも
しれないけれど

そんな人には回復してほしい

すごく腑に落ちた
DaigoのYou Tubeから
ご紹介です。

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現実的オプティミスト
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逆境力の高い人の10の特徴

大研究の論文があるのです。

10の特徴その1

「現実的オプティミスト」であること
オプティミスト=楽観主義者

現実的で楽観主義者であること。

どちらかだけではダメ
両方ないとダメ

実は逆境に強い人は
辛かったことを嘆いている

悲観主義者と同じように
ネガティブなことにも目が向きやすい。

実は向けられないと
乗り越えられない

現実主義者にになるためには
ネガティブなことに
目を向けないとダメ

しかし、
ネガティブなことに
フォーカスしすぎない

眼を向けるのは
現実的にその問題の
解決策をとるため

目を向ける理由が違うのです。

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その問題は
解決可能か不可能か
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ネガティブに目を向けるのは

解決可能な問題と
解決不可能な問題

を見つけるため。

可能な問題に
徹底的にフォーカスする

不可能な問題なら
速やかに目をそらす

現実的で楽観的な人、

解決不可能な問題から
目をそらす

ここは現実逃避する。

解決可能な問題だけに
目を向ける。

解決するのは 
突破可能な問題だけ
突破すればよい。

壁があっても
どこかにちょっと穴が空いている。
そこを突破する。

完璧すぎる人は
全部解決しないといけない
と思いがち。

可能なところだけこつこつやる。

根性だけではない。
できるできる、とだけ考えて
問題から全部
目をそらすのではない。

嫌なことは
一旦受け入れる。

人は変えられない
起こったことも変えられない

では何をどうするか。

振り返れば自分も
そうやって乗り越えてきたし、

そういうアドバイスを
違う言葉でいろいろな人に
いただいてきました。

ひとつ経験すると
次は軽く乗り越えますから
どんどん強くなるわけですね。。

でもなかなか
乗り越えられないこともある。
最初から知っていたら
早く回復できる。

医療の現場でも

予測外のことは起こるのです。

何か起こった時に
即座に回復して
次にどうするか
と判断する力。

一旦起こったことを受け入れて
では解決可能な方法は、と
とっさの行動ができる力が
必要なのです。

問題は大きくとらえたままだと
解決できない!となってしまうので
細分化しないといけません。

結局、自分を、出来事を
客観視です。

鍛えられる力です。

できる!と考えるのは
もちろん必要ですが

現実をみないと
根性論だけになってしまう。

トラブル、問題解決を伝える
これからの仕事。

いろいろな角度からの学びを
つなげていけますね。