10年後に食える仕事、食えない仕事
渡邉正裕(東洋経済新聞社)
日本の労働生産性はG7国の中で最下位
時間あたりの名目賃金
過去20年で下がっているのは
先進国では日本だけ
という事実があります。
これからのテクノロジー化
グローバル化
どう変わっていくでしょうか。
人間の強みが不可欠な仕事
・創造ワーク
・感情ワーク
・信用ワーク
・手先ワーク
・ボデイワーク
人間が強い仕事
・知識集約的
デジタルケンタウルス
・技能集約的
職人プレミアム
手先ジョブ
機械が強い仕事
・知識集約的
AI・ブロックチェーン失業
・技能集約的
ロボティクス失業
そんなに単純ではないですが
確実に変化していきます。
医療では
例えば手術
機械が進歩すれば
誰でも楽に手術ができるのではなくて
経験を積めるかどうかで
差が開いていきます。
また、海外では
患者さんに紙の資料を渡すのではなくて
デジタルですべて共有することが
可能になっています。
テクノロジーの進歩を阻むのは
技術、コスト、既得権、リーダーシップ
行政機関のデジタル化
なかなか進まないですよね。
3分の1の仕事は消えていく
非常に細かく解説されています。
これからの世代
先読みで仕事を考えましょう
先読みで仕事を考えましょう
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