人生を区切ってみる
タイムバケットというのは
「自分は残りの人生で
何をしたいのか」
ということを大まかな枠組みで
捉えるツールです。
そんなに難しいことではなくて
現在をスタート地点として
予測される人生最後の日を
ゴール地点とします。
それを5年ないし10年といった
間隔で区切ります。
5年毎なら
40〜45歳、46〜50歳
などの区切りで
これがやりたいことを入れる
バケツ(タイムバケット)になるのです。
「人生でやりたいことリスト」だけだと
なんとなく過ごしてしまって
慌てて残り少ない時間で
なんとかしようと考えてしまうかもしれません。
残りの人生を5〜10年の単位に分けて
期間内にやりたいことを
実現させていく具体的な計画を立てます。
その年代でないとできないことがあります。
今からの5年と20年後の5年は違いますね。
すぐやれるじゃないかという
いつでも実現できるやりたいこと
に気づくかもしれません。
まずはこれから30年の計画を
つくってみましょう。
書き出すと気づきますから
今やりたいことを
とりあえず入れてみて
でも年齢を考えて
いつやるのか、どうしたらよいのか
どんどん変えていってよいのです。
自分の人生に積極的に
アプローチです。
参考
DIE WITH ZERO (ビル・パーキンス)
▼▼
《著書》これからの医療
〜5つの「患者力」であなたと医療を守る!
永井弥生 著 (ごま書房新社)
▼▼
【YouTube】「風の道」チャンネル
ドクター永井の皮膚科&コンフリクトマネジメント&ピアノ&読書
https://www.youtube.com/channel/UCJQ75viVs-Dc3Xqm3SLReOQ/
◆ 研修/講演のお問い合わせ
◆ 運勢鑑定カウンセリング (無料簡易鑑定あり)
→ https://kazeno-michi.com/main/fortune-telling/