▼▼ 本日の1冊 ▼▼
安心ひきこもりライフ
勝山 実(太田出版)
引きこもり歴20年の著者
見方をかえれば大丈夫。
そのための選択肢がわからないだけ。
こんな本ができるのか
と驚いた1冊です。
ポイント
1.社会性とは何か?
・社会性と古い体質、半分の価値
・人と違うところを伸ばせばよい
・「働きたくない」は「~をしたい」というメッセージ
・歴史から学ぶ「支援を期待せず
堂々と自室に引きこもるということ」
2.医者は病気を治す人
・治らない患者がどう生きるのか
を考えるのは二の次
・医者に説明する力を持とう
・障害年金の受給という手段
・何を医者にしてもらえばよいのか
具体的に話せるようにしよう
3.社会の外側で生き抜く知恵を持つ
・生涯半人前を受け入れてもらう
・引きこもり経験という資産をもっている
・100%引きこもってだいたいで生きる
・ひとつステージを降りると
選択肢は10増えて多様になる
視点を変えれば
選択肢が見えてくる
医者とのコミュニケーション
現実的な解決策もあり
最低限の勉強はしよう
というメッセージ。
基本、コンフリクトマネジメントです。
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