心理的安全性のつくりかた
石井遼介(日本能率協会マネジメントセンター)
「心理的安全性」
チームのための成果のために
必要なことを発言したり
試してみたり、
挑戦してみたりしても安全である
(罰をあたえられたりしない)
ということ。
心理的安全性が高く
仕事基準が高い職場は
学習して成長する職場
でも、仕事基準が低いと
ヌルい職場になってしまう
チームの心理的安全性の4つの因子
・話しやすさ
・助け合い
・挑戦
・新奇歓迎
心理的安全性を高めるには
「心理的柔軟性」が重要
「状況・立場・文脈」に応じて
とっている行動を
より役にたつように
切り替えられるしなやかさがあるということ。
3つのポイント
・嫌なことを受け入れる
「それはちょーどよかった」という
・変えられるものに取り組む
・マインドフルに見分ける
今、何が大切か
行動を分析し
自分の習慣を変える
やめたい習慣を行動分析し
チームの行動変容を促す
リーダーシップを学ぶ
言葉で高める心理的安全性
「たしかにそうだな」と思える行動を増やし
「言われたとおり行動」を減らす
行動・スキルで心理的安全性をつくる
「自分」が率先して行動を変える
感謝からはじめる
心理的柔軟性が
困難を乗り越えるチームに変え
心理的安全性が
安心して働ける快適な職場をつくり
生産性も高める
産業医で関わっていると
様々な組織があることを
身近に感じます。
心理的安全性の高い組織
気持ちよく働ける場では
離職率も低いのです。
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