諦める力
為末 大(小学館プレジデント)
400mハードルの
オリンピックアスリートですが
100m選手からの転身の経験
「走る思想家」と言われる著者
渾身の
人生を変える1冊です。
【ポイント】
1.目的をあきらめなければよい。
・勝つことをあきらめないという
目的はあきらめないということ
・言語化するとポジテウィブになれる
2.戦うフィールドを変える
・戦略を変えると努力が娯楽化する
・全力で試さないとみつからない
・どのくらいの確立で勝てるのかを
冷静にみる
・一度徹底的に考えて極限まで努力
選ぶ「かん」が強くなる
3.自分らしさは軸がぶれないこと
・他人ではなく「これが自分か」とわかること
・長い目でみたらどちらが良いのか、
という選択を毎日する
・積む努力と選ぶ努力がある。
自分はやめる時に
「気がすんだ」
と思ったけれども
そんなことは日本では言えなかった
という経験。
「諦める」のは悪いことではない
と考えると楽になります。
諦める
という意味を考えさせ
生き方を見つめ直すきっかけになる
1冊です。
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