厳しいのは同じ
この数ヶ月
世の中はコンフリクトだらけ
何が起こるかわからない
これからの人生のリスクを
考える必要性が
身にしみたところです。
ちょっと収入がなくなったら
キャッシュが回らない
潰れてしまうという状況
そんなにあるのか
とも思いましたが
病院も同じ。
病床稼働率を上げて
今月の目標達成は
常に必死に考えなければ
成り立たない
というのでは
本来の目的と違ってしまうことも
出てくるのでは・・。
もちろんサポートされる部分も
あるでしょうが
公立と民間でも全く異なること。
新型コロナの患者さんを受け入れ
病棟も準備しなければ
他の治療を控えなければ
患者さんも病院に行くのを
控える傾向になり
25%減収
潰れるレベルだ
という地方の病院の
病院長のコメントが出ていました。
医療はもともと高収益ではなく
人件費率は50%超えの業界
医師不足、医師偏在と
騒がれるのも
需要と供給の関係
落ち着いたら
医療費削減も
厳しくなるのだろうと予測され
リスクは見据えて
変化する必要があります。
新聞一面も・・
米国WHO脱退
生活保護申請31%増加
経済 未曾有の落ち込み
少し日常に戻って目を向けると
さらなるコンフリクトはこれから
自分も社会も客観視
事実をみて
予測されるリスクには対処です。
◆「風の道」コンフリクト・マネジメント 無料メール講座&PDF資料 プレゼント
【コンフリクトマネジメントのための無料メルマガ「苦情紛争/怒りの対応はこわくない~医療現場から」】
→ https://kazeno-michi.com/main/present/
講演・研修お申し込み/お問い合わせはこちら
→ https://kazeno-michi.com/main/contactus
▼▼30分で一冊アウトプット読書法セミナーはこちらのメルマガ登録から