「頭のゴミ」を捨てれば
脳は一瞬で目覚める
苫米地英人(開拓社)
久しぶりに苫米地氏の本を
手に取りました。
覚えのある言葉が
たくさん出てきますが
以前読んだときとは
自分の中への落とし込みが
全然違います。
なんとなくモヤモヤする
頭がクリアでない状態が
あたりまえの人は
「頭のゴミ」が溜まっている
捨てるもの
・「感情」のゴミ
ネガティブな感情はゴミ
ゴールを持つこと
ものごとをみるのに
抽象度が上がると
感情に支配されなくなる
・「他人のモノサシ」を捨てる
それは本当に欲しいものなのか
「常識のモノサシ」こそゴミ
後悔ない生き方をするために必要
・「これまでの自分」というゴミ
時間は未来から現在、過去へと
流れている
未来が最高なら現在も過去も最高
・「マイナスな自己イメージ」というゴミ
世界は言語でできている
人は自己イメージどおりに行動する
ポジティブな自己対話が必要
他人はあなたの過去しかみていない
最大のドリームキラーは自分
ネガティブな自己対話でネガティブナ自分を作る
「ガマン」というゴミ
「自己中心」というゴミ
「恐怖」というゴミ
「論理のとらわれ」というゴミ
ひらめき脳を手にいれる
全体がわかると部分がわかる
仕事とは自分の機能を社会に提供すること
と思えればモヤモヤしなくなる
抽象度という言葉が
苫米地氏の本にはしばしば
でてきますが
大きな視点から考えること
ものごとを俯瞰する
客観することにつながります。
抽象度を高くするには
情報量を増やすこと
つまり、学ぶこと。
頭のゴミ
なんとなく頭に残ってしまう言葉です。
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