アートで鍛える

アートで鍛える?

たまたま見かけた見出し

対話型鑑賞で鍛える
「みる」力
医学教育にもアート

世界の一流企業でも
認めるアートの力

論理的に考える
知識を詰め込むだけでなくて

右脳を使うことで
創造性をみがく

毎朝の習慣となったモーニングページ
朝起きたら思いつくことをノートに3ページ書く

週に2時間アートに浸るアーティストデート
を行いながら

感じているところです。

(ご案内は↓↓↓にあります)

 

人を「みる」時の感性

「みる」には
いろいろな意味があります。

目に見えることだけではない
その背景までみて
必要な関わりを持てるか

これから必要とされる
視点です。

そう感じている自分を認める

自分の客観視

とよく言うのですが

日常の対話の中や
いやなこと、嫌な人

と感じてしまった時には
その感情に引っ張られてしまいがち。

そんなことを
思ってはいけない

と否定しては
ストレスをためてしまう。

 

絵画などの作品を鑑賞して
美しいと感じたときには

その作品が「美しい」のではなく
「その作品を美しいと感じる
自分の価値観」を
認識しているということ。

アートの鑑賞であれば
素直に思えるし

それを言葉にすることで
言葉にする力を
高めるトレーニングになります。

言葉にするには問いかけ

「あの人は嫌な人」

と思った時に

「その人を嫌だと感じる
価値観を自分が持っている」

と素直に自分を認めて

「どこが嫌なのか?」
「どんなイヤさを感じるのか?」

と問いかけていくことで
結局、論理的に考えていくことになります。

そう思っている自分を
もうひとりの自分が認める

すなわち

メタ認知

客観視

共感力を高めることに
なるのです。

アートに触れることで
ただ「みる」のではなく

考える
言語化する
自分と対話する
違いを認める

トレーニングになります。

 

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説明できないと思う世界を説明してみる
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