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  • 2021年5月7日

《読書ブログ》こころのチキンスープ

こころのチキンスープ ジャック・キャンフィールド マーク・V・ハンセン(ダイアモンド社) 古い本ですが、なんだか気になりました。 続編もありロングベストセラーの定番です。 著者はセルフエスティームを伝える方 セルフエスティーム 自分を尊重すること 自分がこの世にかけがえのない存在であり 自分自身の評 […]

  • 2021年5月7日

運勢は活用する

悪い時期もある 最近、鑑定をさせていただいた方で ちょっと続いたのですが 今きついね・・ という流れの時期にいる。 一番悪い時期は 抜けたかな、来月からは良い流れになる 「そうなんですね!」 と納得です。 私も昔、なんだかやる気にならない うまく行かない、と鑑定に行くと 「今、悪いね。大丈夫、よくな […]

  • 2021年5月5日

《読書ブログ》運転者

運転者 喜多川泰(ディスカバートゥエンティワン) 以前この著者の「手紙屋」という本に 大感動したのを思い出しました。 何をやってもうまく行かない主人公 「なんで俺ばかりこんな目に合うんだ」 と不満ばかり。 そこに 運がつくところに連れて行くという 不思議なタクシー運戦手が現れます。 運がつくところに […]

  • 2021年5月5日

人生の覚悟が必要

今までとは違う 新型コロナ第4波 変異株の勢いが止まらないですね。 こんな世の中が まだまだ先が見えずに続くとは だれも予測しなかったかもしれません。 新型コロナの重症患者で あふれる医療現場が 報道されていました。 比較的若い方でも急速に重症化する 感染者の人数だけではない 恐ろしさ 医療現場を限 […]

  • 2021年5月5日

自分なりのリラックス方法を

良いところがあった 先月、新しく産業医を お引き受けした企業を 訪問したときのこと。 ほかにもいろいろあったので やむなく隣県まで電車移動 埼玉県も北部は 群馬圏内と勝手に思ってます。。 通学者がたくさんいますから 電車も普通の込み具合です。 最寄り駅までと思い 熊谷駅からはじめて 秩父鉄道というも […]

  • 2021年5月4日

《読書ブログ》ぜんぶ、すてれば

ぜんぶ、すてれば 中野善壽(ディスカバートウェンティワン) タイトルに惹かれてしまいました。 著者は伊勢丹、鈴屋で 新規事業や海外進出を立ち上げ その後も老舗の大企業を 次々改革したカリスマ的な方 でもメディアにもほとんど出ず その存在すら疑われていたという方なのです。 執筆の依頼はたくさんあっても […]

  • 2021年5月3日

《読書ブログ》ピアニストは進化する

ピアニストは進化する 川上昌裕(ヤマハミュージアム) 辻井伸行さんを 子供時代から12年間育てた先生です。 演奏と教えることは 似て非なるもの 全く違う能力を要求される 専門知識は必要だが 自分独自の活動が必要 広い視野を持って 興味あることを追求していく 仕事はもらうものではなく 創るもの スラン […]

  • 2021年5月3日

小さくコンフリクト。その言い方、こわいんですけど・・

小さくコンフリクト   先日、映画を観てきました。 なんだか気になったので 「騙し絵の牙」 出版業界のお話です。 騙し合いのような駆け引きではありますが 新しいものを求め 創り上げていく人たち スピーディで後味のよい気持ちよさ ときどき直感で惹かれて 観てしまうものには満足します。 こわそ […]

  • 2021年5月1日

《読書ブログ》What is Life?

What is Life? ポール・ナース(ダイヤモンド社) 生命とは何か? 人類の永遠の問いかもしれません。 著名なノーベル賞学者のはじめての本です。 細胞は生物学の原子 遺伝子、DNAの解明の歴史 生物が長期的に存続するためには 遺伝子は自らを正確に、慎重に複製する そうすることで DNA配列は […]