従業員の健康を守り、働きがいのある職場づくりのお手伝い
テレワークの導入も珍しくなくなった昨今、従来の働き方や、ワークライフバランスが根本的に見直され、身体的・精神的・社会的に満たされる幸福な状態「ウェルビーイング」を目指す動きが高まりつつあります。
社会が大きく変化している今、従業員を取り巻く環境は、これからますます目まぐるしく変化していくでしょう。
そんな中、精神的にストレスを感じる人も増えています。
50人以上1000人未満の企業では嘱託産業医が必要となります。
当社では嘱託産業医として活動を行なっており、これまでも幅広い業種の企業様に対応してきました。
衛生委員会への参加、職場巡視、面談(メンタルヘルス、健康相談など)、健康診断結果の確認などのほか、様々な困りごとへの対応も行なっています。
メンタルヘルスの相談は増えており、企業の事情も考慮しつつ、個人にも寄り添い、第三者として客観的に判断、助言していく対応を心がけています。
人生100年時代と言われるように、平均寿命は伸び、いかに健康寿命を保つかは大きな課題です。
仕事に関わる期間というのは人生において長く重要な期間でもあります。
その間の身体的、精神的両面からの対応は大変重要であり、企業の価値や生産性を高めるためにも必要とされます。
産業医は、従業員の方々が心身ともに健康で、明るく前向きに仕事に取り組めるような、働きやすい職場環境作りのお手伝いをする役割を担っています。
皆様がより安心して、仕事で能力を発揮できるよう、職場環境を整えるために活動していますのでぜひご相談ください。
産業医紹介
代表/産業医
永井 弥生(ながい やよい)
群馬県出身。山形大学医学部卒業後、群馬大学病院皮膚科や群馬県内の病院にて勤務。
2014年からは群馬大学病院医療安全管理部長として安全管理、医療事故対応、医療紛争やコンフリクトマネジメントに関する活動を行なった。
2018年、『合同会社 風の道』を設立、群馬県、埼玉県を中心に嘱託産業医としての活動を広げている。
〈資格〉産業医/皮膚科専門医/医学博士/ヘルスケア修士
〈著書〉「褥瘡が見える」(南光堂)
「これからの医療」(ごま書房)
産業医
永井 信司(ながい しんじ)
茨城県出身。帝京大学卒業後、東京女子医科大学整形外科にて研修、その後、大学病院及び関東・中部地域の病院にて勤務。
1998年に出身地の北茨城市にてクリニックを開業、整形外科・リハビリテーションを中心として、生活習慣病等の内科診療を含め、26年間にわたり地域医療に関わった。
産業医としても本格的に業務を開始、群馬県、茨城県を中心として活動している。
〈資格〉産業医/整形外科専門医/
日本整形外科学会リウマチ医・運動器リハビリ医・
スポーツ医
これまでの担当業種
ホテル、工場(食品、電機、鉄鋼、フィルム、飲料水)、飲食業、衣料品販売会社、警備会社、コールセンター、公益事業管理会社、病院、給食事業、IT企業、学習塾、専門学校、設備メンテナンス会社、遺跡調査会社、不動産会社、物流運送会社、印刷会社、レジャー関連会社など。
会社情報
社名 | オフィス 風の道 |
代表者 | 永井 弥生(ながい やよい) |
設立 | 2018年7月25日 |
所在地 | 〒371-0846 群馬県前橋市元総社町2524−12 |
事業内容 | 産業医、コンサルテーション |
URL | https://kazeno-michi.com/ |